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大圓朝神髄の系譜『正雀 芝居ばなし』林家正雀 1993※八代目林家正蔵(彦六)『怪談累草子』『七段目』安藤鶴夫 人情歌舞伎 鹿芝居 落語

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大圓朝神髄の系譜『正雀 芝居ばなし』林家正雀 1993※八代目林家正蔵(彦六)『怪談累草子』『七段目』安藤鶴夫 人情歌舞伎 鹿芝居 落語

大圓朝神髄の系譜『正雀 芝居ばなし』林家正雀 1993※八代目林家正蔵(彦六)『怪談累草子』『七段目』安藤鶴夫 人情歌舞伎 鹿芝居 落語_画像1 大圓朝神髄の系譜『正雀 芝居ばなし』林家正雀 1993※八代目林家正蔵(彦六)『怪談累草子』『七段目』安藤鶴夫 人情歌舞伎 鹿芝居 落語_画像2 大圓朝神髄の系譜『正雀 芝居ばなし』林家正雀 1993※八代目林家正蔵(彦六)『怪談累草子』『七段目』安藤鶴夫 人情歌舞伎 鹿芝居 落語_画像3 大圓朝神髄の系譜『正雀 芝居ばなし』林家正雀 1993※八代目林家正蔵(彦六)『怪談累草子』『七段目』安藤鶴夫 人情歌舞伎 鹿芝居 落語_画像4 大圓朝神髄の系譜『正雀 芝居ばなし』林家正雀 1993※八代目林家正蔵(彦六)『怪談累草子』『七段目』安藤鶴夫 人情歌舞伎 鹿芝居 落語_画像5 大圓朝神髄の系譜『正雀 芝居ばなし』林家正雀 1993※八代目林家正蔵(彦六)『怪談累草子』『七段目』安藤鶴夫 人情歌舞伎 鹿芝居 落語_画像6 大圓朝神髄の系譜『正雀 芝居ばなし』林家正雀 1993※八代目林家正蔵(彦六)『怪談累草子』『七段目』安藤鶴夫 人情歌舞伎 鹿芝居 落語_画像7 大圓朝神髄の系譜『正雀 芝居ばなし』林家正雀 1993※八代目林家正蔵(彦六)『怪談累草子』『七段目』安藤鶴夫 人情歌舞伎 鹿芝居 落語_画像8 大圓朝神髄の系譜『正雀 芝居ばなし』林家正雀 1993※八代目林家正蔵(彦六)『怪談累草子』『七段目』安藤鶴夫 人情歌舞伎 鹿芝居 落語_画像9 大圓朝神髄の系譜『正雀 芝居ばなし』林家正雀 1993※八代目林家正蔵(彦六)『怪談累草子』『七段目』安藤鶴夫 人情歌舞伎 鹿芝居 落語_画像10
   平成5年(1993)に、立風書房から出版された

林家正雀の直筆サイン揮毫入り『正雀 芝居ばなし』

(第一刷・定価2300円)である。落語史の芝居

噺をひもとく一級資料としての価値は高い! 当時

は、ちょいと高い本に感じたが、本書は、古い圓朝

口演記録(速記)を文章におこしたり、相当手間が

かかったと、版元関係者が吐露していた・・・。


 帯には「清貧の師匠・彦六から受け継いだ怪談噺、

芝居噺。伝統芸の世界を初めて公開。『怪談累草子』

『七段目』収録」と綴られている。


 正雀は、芝居噺について、こう説明している。

「芝居噺。一言で言ってしまえば人情噺を一席お喋

りいたしまして、そのお終いのくだりで背景の大道

具を見せ、鳴物入りで芝居がかりのセリフになり、

立回りの型を見せたりという大人の紙芝居・・・。

伝統芸の粋をそのままつたえます」


 落語界の中興の祖・大圓朝こと、三遊亭圓朝から

高弟の一朝老人、そしてその晩年の生活の面倒をみ

た八代目林家正蔵(彦六)、そして正雀へと授一人

相伝された血脈が実在している。


 ある時「彦六・正雀親子会」で、怪談噺等で使わ

れるセット(大道具)を懇切丁寧に説明したことが

あった。大圓朝の頃は、この大道具を大八車で運び、

正蔵は稲荷町の自宅から寄席まで、弟子たちとリヤ

カーで運んだと語っておられた・・・。


【 目 次 】

第一章「芝居噺御案内」

●芝居噺とは

●落語家ではなく噺家

●怪談累草子

第二章「いちばん末の弟子」

●おばあちゃんの子守歌

●落語事始め

●高校オチケン第一号

●オチケンぐらし

●義太夫の稽古

●弟子入り志願

●いよいよ入門

●末の弟子

●稲荷町長屋

●噺の稽古

●あやうくボヤを

●牛めしのこと

●師匠のお説教

●新幹線は速えんだそ

第三章「芝居噺を継ぐ」

●「芝居風呂」騒動

●芝居噺の裏方

●芝居噺しくじり帳

●幽太のこと

●師匠の改名

●文蔵師匠の弟子に

●芝居噺初演

●芝居噺の演目

●基本は人情噺

●芝居噺つけたり 


第四章「落し噺と歌舞伎」

●芝居に因む落語一

●七段目

●芝居に因む落語二

第五章「噺家芝居」

●鹿芝居のこと

●大一座の鹿芝居
●「新目付」初演
●一世一代の八ツ橋

●万之丞さんのお稽古

●吉例鹿芝居一

●鹿芝居あれこれ

●吉例鹿芝居二

●中村勘九郎丈のこと

●勘九郎丈のアドリブ一

●勘九郎丈のアドリブ二

●所作神楽のこと


第六章「清貧の師匠」

●師匠彦六のこと

●アンツルさんのお蔭一

●アンツルさんのお蔭二

●怪談祭り

●粋な師匠一

●粋な師匠二

●清貧の師

・あとがき


【本の状態と発送について】

 17年前の出品時に、新本購入し一読後に大切に

保管していた「美本」である。発送はゆうパケット

かネコポスでよろしければ当方が負担します。

 

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