>>>取材ワイナリー ディレル・ケード(Dirler Cade)/ジャン・ギングリンガー・エ・フィス(Jea n Ginglinger et Fils)/ヴァレンティン・チュスラン(Valentin Zusslin et Fils)/ユジェーヌ・メイエー(Eugene Meyer)/アルベール・マン(Albert Man n)/アンドレ・スタンツ(Andre Stentz)/フレデリック・ゲシックト(Frederi c Geschickt)/シルヴィー・シュピールマン(Sylvie Spielmann)/アンドレ& レミ・グレセール(Andre & Remy Gresser)/ミットナハト・フレール(Mittnac ht Freres)
ASIN : B000FIHY8I
出版社 : 美術出版社
雑誌,29cm
特集◇わかる!イタリアワイン
いつもイタリアワインは楽しかったのに、そして実際、楽しいワインなのに、
最近では「むずかしい」という声ばかり。確かにワインが多すぎる。とりとめ
もなくあふれている。「わかる」ための方法はひとつ。混沌の中に隠れた秩序
を見つけることだ。
Part1 イタリアワインの基本
◆8大産地宣言
◆全20州早わかりガイド
Part2 現地取材
◆グラン・ヴァンとしてのカンパーニャ
◆キャンティ・クラシコ 復権への第一章
◆8大産地宣言
土着品種の多さ、気候条件の多様性。豊富なバリエーションは、わかりにくさ
を生む。しかし、それこそがイタリアワインの特徴であり、尽きない魅力でも
ある。そこでイタリアワインの全体像を把握するために、品種、土壌、気候の
3つの観点から8つの産地に区分。イタリアワインの概要がわかる!
◆全20州早わかりガイド
それぞれの州の歴史、気候、土壌、品種が、ワインにどう反映し、どんな魅力
をかもし出しているのか。州ごとに、総栽培面積や生産者数、生産量、気温、
総雨量、主要品種、主要土壌、DOC、DOCGのデータ、そして州を代表するワイン
を2本ずつ掲載。それぞれの州で造られるワインが簡潔にわかる!
◆グラン・ヴァンとしてのカンパーニャ
イタリアワインのグラン・ヴァンと言えば、サンジョヴェーゼ品種によるトス
カーナのワインと、ネッビオーロ品種によるピエモンテのワインがすぐに思い
浮かぶ。しかしイタリアの歴史を知り、その伝統を重んじるほど、ギリシア植
民地時代、エノトリア=ワインの土地と呼ばれた南イタリア、そしてその時代
に特級畑として認識されていた産地が多く存在したカンパーニャに眼差しが向
く。イタリアのグラン・ヴァン産地としてのカンパーニャ、偉大な品種として
のアリアニコ、そして代表的なDOCGとしてのタウラージを再認識したい。
>>>現地取材ワイナリー
・マストロベラルディーノ(Mastroberardino)
・ペリッロ(Perillo)
・カンティーネ・アントニオ・カッジャーノ(Cantine Antonio Caggiano)
・ディ・プリスコ(Di Prisco)
・サルヴァトーレ・モッレティエーリ(Salvatore Molettieri)
・ヴィッラ・ライアーノ(Villa Raiano)
・ファットリア・ラ・リヴォルタ(Fattoria La Rivolta)
・トリチーノ(Torricino)
・カーザ・タンブラ(Casa d’Ambra)
◆キャンティ・クラシコ 復権への第一章
キャンティ・クラシコの生産者が今、再び一致団結へ向けて動き出している。
広い栽培面積、いくつかに分かれたコミューン、個性や品質も幅広く、生産者
の意見も多岐にわたり、ある意味統一感に欠けていたこのエリアに、今何が起
ころうとしているのか。20年来二分化していた生産者団体「コンソルツィオ・
ヴィノ・キャンティ・クラシコ」と「コンソルツィオ・デル・マルキオ・スト
リコ」の統合がもたらす未来とは?
>>>現地取材ワイナリー
・ルフィーノ(Ruffino)
・カステッロ・ディ・アマ(Castello di Ama)
・フェルシナ(Felsina)
・バローネ・リカーゾリ(Barone Ricasoli)
◆スペシャルレポート
・イル・ボッロ(Il Borro)
・リブランディ(Librandi)
◆イタリアワイン スタディ&インタビュー
イタリアワイン、ラベルの見方・裏技編~ラベルを読み解くためのポイント、
110の県名略号を県の所在地を示した地図とともに一挙掲載!
プラネタにみる、シチリアのエレガンス~インタビュー、アレッシオ・プラネ
タ
◆Part1 カンパーニャ、プーリア、シチリアのワイン
◆Part2 キャンティ・クラシコ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
◆Part1 カンパーニャ、プーリア、シチリアのワイン
・カンパーニャ州のワイン、現地テイスティング27本
・南イタリアの赤ワイン、ブラインド・テイスティング58本
◆Part2 キャンティ・クラシコ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
・キャンティ・クラシコ:2003ヴィンテージ テイスティングコメント、「キャ
ンティ・クラシコ2000プロジェクト」報告、2005年収穫状況
・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ:2001ヴィンテージ、リゼルヴァ2000ヴ
ィンテージ テイスティングコメント、2005年公式評価含むヴィンテージ情報
◆ワイナート・トラベル「西オーストラリア、ワインの旅」
◆アルザス現地取材「ビオディナミとオーガニックに進む生産者たち」
◆ワインメーカー鼎談 マダム・ルフレーヴに聞く、自然酵母でのワイン造り
◆インタビュー「ヴーヴ・クリコ ジャック・ペテルス」
◆ボージョレとモーゼルワインをバイ・ザ・グラスで楽しむ
◆プロが提案する、シチュエーションに合わせたフランスワインの選び方
◆大人の遊び、チョコレートとワイン
◆ワイナート・トラベル「西オーストラリア、ワインの旅」
マーガレット・リバー、パース、スワン・ヴァレー、グレート・サザン」を巡
る、ワインとグルメの旅。
・マーガレット・リバーのワイナリー:レッドゲイト、ファーモイ、ウッドラ
ンズ、ルーウィン、エヴァンズ・アンド・テイト、ケープ・メンテル、デヴィ
ルス・レイヤー/その他:ケープ・ロッジ(ホテル)、ワイノーズ(ワイン・
バー)
・パースのレストラン:パナシュ、マスト・ワインバー、No.44キング・ストリ
ート、ドゥエンデ
・スワン・ヴァレーのワイナリー:ラモンツ、ジョン・コソヴィッチ、サンダ
ルフォード
・グレート・サザンのワイナリー:ウィグナルズ、プランタジェネット、アル
クーミ
◆アルザス現地取材「ビオディナミとオーガニックに進む生産者たち」
大手と小規模生産者の二極化が進むアルザスで、ここ10年間に急増したビオデ
ィナミやオーガニックの小規模生産者。その理由と経緯とともに、代表するワ
イナリーを現地取材。
>>>取材ワイナリー
ディレル・ケード(Dirler Cade)/ジャン・ギングリンガー・エ・フィス(Jea
n Ginglinger et Fils)/ヴァレンティン・チュスラン(Valentin Zusslin et
Fils)/ユジェーヌ・メイエー(Eugene Meyer)/アルベール・マン(Albert Man
n)/アンドレ・スタンツ(Andre Stentz)/フレデリック・ゲシックト(Frederi
c Geschickt)/シルヴィー・シュピールマン(Sylvie Spielmann)/アンドレ&
レミ・グレセール(Andre & Remy Gresser)/ミットナハト・フレール(Mittnac
ht Freres)
◆ワインメーカー鼎談 マダム・ルフレーヴに聞く、自然酵母でのワイン造り
ピュリニィ・モンラッシェの名手「ドメーヌ・ルフレーヴ」は、ビオディナミ
農法や土地に自生する酵母でのワイン造りを手がけている。最高責任者である
アンヌ・クロード・ルフレーヴが来日した折、日本で自生酵母によるワイン造
りに取り組む「ココ・ファーム・ワイナリー」のブルース・ガットラヴと「ボ
ー・ペイサージュ」の岡本英史との3名で、酵母について、そして自生酵母での
醸造と亜硫酸添加との関係について語り合った。
◆ボージョレとモーゼルワインをバイ・ザ・グラスで楽しむ
キャンバス、ブラスリーベック、はるの汐留店で、バイ・ザ・グラスを楽しも
う。
◆プロが提案する、シチュエーションに合わせたフランスワインの選び方
フランスワイン販売のプロ、コンセイエが提案する「今晩夕食のときに飲む10
00円台のワイン」「週末、友人が遊びに来たときに開ける2000円台のワイン」
「友人宅に持っていくちょっと気の利いた3000円台までのワイン」。
◆大人の遊び、チョコレートとワイン
こだわりのチョコレートとワインの楽しみ方を、ザ・リッツ・カールトン大阪
のメインダイニング「ラ・ベ」の大山桂司シェフ・ソムリエに聞く。
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コンディション:綴じ込み付録付き◆中古品につきわずかないたみございます。全体的に概ね良好です。
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