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三十六歌仙四季之歌撰 冬之部 附くさぐさの部《仮題》天保四(1833)年刊

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管理番号 新品 :38534170314
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メーカー f876e2f9a034dc 発売日 2025-04-16 04:12 定価 2000円
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三十六歌仙四季之歌撰 冬之部 附くさぐさの部《仮題》天保四(1833)年刊

三十六歌仙四季之歌撰 冬之部 附くさぐさの部《仮題》天保四(1833)年刊_画像1 三十六歌仙四季之歌撰 冬之部 附くさぐさの部《仮題》天保四(1833)年刊_画像2 三十六歌仙四季之歌撰 冬之部 附くさぐさの部《仮題》天保四(1833)年刊_画像3 三十六歌仙四季之歌撰 冬之部 附くさぐさの部《仮題》天保四(1833)年刊_画像4 三十六歌仙四季之歌撰 冬之部 附くさぐさの部《仮題》天保四(1833)年刊_画像5 三十六歌仙四季之歌撰 冬之部 附くさぐさの部《仮題》天保四(1833)年刊_画像6 三十六歌仙四季之歌撰 冬之部 附くさぐさの部《仮題》天保四(1833)年刊_画像7 三十六歌仙四季之歌撰 冬之部 附くさぐさの部《仮題》天保四(1833)年刊_画像8 三十六歌仙四季之歌撰 冬之部 附くさぐさの部《仮題》天保四(1833)年刊_画像9 三十六歌仙四季之歌撰 冬之部 附くさぐさの部《仮題》天保四(1833)年刊_画像10
17.8×11.5㎝
全31丁

【題箋】左側に縦長に跡が残る。僅かに薄く数文字見えるが、解読不能。

【内容】跋に

八千■を?に
  にほふ花野をわけならむ
          たねとなるへき実さへむすへり

の歌に続いて、

 三十六人集のうちなるにな題の哥のかきりを四の時及ついてにぬき書■とするに此哥仙輯といふものはしも契沖云々

 とあるように、三十六哥仙の家集から「四の時」つまり、四季の歌を選んで集とした、ようである。だから全四冊の内、最後の一冊「冬之部」が出品本と言うわけである。但し、全31丁の内12丁表~30丁裏は「くさぐさの部」つまり「雑之部」となっている。

冬之部 1丁表~11丁裏
くさくさの部 12丁表~30丁裏

跋 聴雨庵蓬何 とみにしるす 31丁

【刊期等】
天保四(1833)癸巳秋發行
三都書坊 京城 二條通 吉田四郎右衛門
          同  三條通 近江屋次輔
          同所 吉田屋新兵衛
          江府 日本橋 小林新兵衛
          浪華 新齊橋 河内屋茂兵衛
          
【参考】「聴雨庵」に関して。〈大田区ホームページ〉に依る。
政治家、藤山愛一郎氏所有の茶室でしたが、昭和58年に藤友倶楽部から大田区に寄贈されました。
 とあるが、その以前のことについては何等触れられていない。この出品本が三都の内「京都・浪華」を中心に発行されていることを考えると、跋文の「聴雨庵」とは関係ないのかもしれない。ただ、有名な政治家が所有していたとするなら、江戸にあってもおかしくは無い。
 残念ながら、「蓬何」と言う人物はネットでは見つからなかった。

※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、虫食い多数あり。
※梱包材の再利用に努めています。ご理解下さい。

 

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