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初版 マリオ・プーヅォ ラスト・ドン THE LAST DON 早川書房刊
1996年12月15日初版 早川書房発行
1965年、アメリカ一のマフィア・ファミリーのボス、ドン・ドメニコ・クレリクーツィオは、自分の身近な血縁にあたる二人の子ども、ダンテとクロスの洗礼式を祝ったのち、声明を発表した。「いまから20年後、われわれはすべて合法的な世界に埋没しているだろう。二人の幼な児は、われわれと同じ罪を犯したり、同じ危険にさらされたりすることはないだろう…」だが、ドンの強大な権力を持ってしても、運命の歯車を止めることはできなかった。クロスの父、ピッピの引退後、ファミリーの“鉄槌”的存在となり、生まれもった攻撃的気質を武器に、自らの野心を高めていくダンテ。ラスヴェガスで育てられたのち、ハリウッド女優と情熱的な恋に落ち、幹部の意向を無視して、映画産業にかかわっていくクロス。ふたりの生きる道は、やがて非情にも交わりはじめる…。
マリオ・プーヅォ
(Mario Puzo、1920年10月15日-1999年7月2日)は、アメリカ合衆国の小説家、映画脚本家。特にマフィアを描いた作品で知られている。日本語では、マリオ・プーヅォとも表記される。
プーゾはイタリアのナポリからの移民の子供として、ニューヨーク市、マンハッタンのヘルズ・キッチンで生まれる。第二次世界大戦中はアメリカ陸軍航空隊に従軍し、アジア戦線やドイツで戦った。
1955年、初めての小説『The Dark Arena』を出版。1969年に発表した『ゴッドファーザー』はベストセラーとなり、映画化されたシリーズでは脚本も手がけた。『ゴッドファーザー PARTI』と『ゴッドファーザー PART II』でアカデミー脚色賞を受賞している。
1999年7月2日、ニューヨークの自宅で心不全のため死去。78歳没。
【状態】
経年劣化により焼け、天に汚れ、カバーにスレは御座いますが、全体的には概ね良好です。
※カバー背表紙上部に折れ跡が御座います。