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「十津川警部の抵抗」 1999年 11月 文庫2刷
「十津川警部の試練」 2001年 9月 文庫初版
「十津川警部の事件簿」 2003年 12月 文庫2刷
定価 514円~552円+税 290頁~342頁
<試練> 十津川警部が活躍するミステリ傑作選。「午後の悪魔」午後2時から三時の間に若い女が殺された。何故被害者達は無防備な姿で、ドアを開けたのか。さらに捜査状況をもらす週刊誌も。犯人は内部に居るのか。「北の女が死んだ」地味なOLが殺されるが、部屋には、イメージに合わないドレスや、売春のうわさも。以前電車の中で見かけていた刑事は違和感を覚える。「警官嫌い」警官の連続殺人。犯人像は納得できるが、解決方法には納得できない。「若い刑事への鎮魂歌」十津川警部の部下が、背後から銃で打たれ死亡する。その銃は半年前、北海道で金融会社社長夫妻が殺されたときに使われた銃だった。十津川は部下を信じるが、事件との関係があったのか。
<事件簿> 十津川刑事の若き日の事件を扱った6編。「甘い殺意」ライバルに得意先と愛人を奪われたパン屋の配達員が、パンに下剤を仕込んで嫌がらせをするのだが、そのパンを食べた愛人が死んでしまう。疑いは当然この配達員にかかる。「危険な賞金」20年以上町医者をしている評判のいい医者が殺される。匿名で犯人探しに賞金がかけられるが、評判のいい医者には裏の顔があったのかもしれない。「白いスキャンダル」重役の娘と結婚していた男が、浮気をしてそれをネタに脅されるのだが。恐喝された金を払っている時間帯に別の部屋で女が殺されていた。妻の復讐。「戦慄のライフル」自衛隊崩れでライフルの腕のいい男が、警察の護送中に拉致される。その腕を見込んで殺しを指せようとしたらしい。結末は。「白い罠」ホステスの誘いに乗って一晩を過ごしたサラリーマン。その間に上司の妻が殺されていた。アリバイを主張したのだがホステスは否定する。「死者に捧げる殺人」野球場で男性が殺される。元国会図書館に勤めていて人に恨まれていた様子はない。迷宮入りかと思われたときにマニラで同じような手口で人が殺され、さらに電気店の主も殺される。三つの事件に共通性が見つからない中、唯一、20年以上前に起こった飛行機事故とそれを取材したということが分かる。長めの短編、同期が一番の焦点になる。
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個人の蔵書なので、すべて一読はしています。すべて自分で読むために購入した本です。
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