絶版◆◆週刊真説歴史の道36 清河八郎 浪士隊の上洛◆◆幕末尊王攘夷 虎尾の会☆浪士隊230余名 荒くれ浪士 江戸へ☆浪士取立てを献策☆暗殺

◆◆◆週刊真説歴史の道36　清河八郎　浪士隊の上洛　江戸→京都◆◆◆



（発行年月日）2010年11月16日
（発行所）株式会社　小学館
（定価）580円
（ページ数）フルカラー35ページ


（目次）簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。


－回天の先しょうと相成り万古不滅の名を留め候－


【清河八郎　浪士隊の上洛】
●幕末を魁た尊王攘夷の風雲児
●清河八郎　浪士隊の上洛　　パノラマ地図


【出発のとき】
●なぜ浪士隊の上洛が行われたのか
○不平等条約と安政の大獄
・黒船来航に動転混乱の江戸幕府
・大老の恐怖政治に反発が高まる
○「虎尾の会」結成と桜田門外の変
・庄内の秀才、江戸に私塾を開く
・国のためなら虎の尾も踏む


【潜行ドキュメント】
●幕府捕吏からの逃亡
○江戸を脱出し、同志糾合の九州遊説へ
・清河、お尋ね者となる
・同志を失った寺田屋事件


●江戸で浪士隊を結成
○尊王攘夷の魁計画は目論む通りに進み始める
・最愛のお蓮の獄死
・浪士取り立てを献策


［上洛ドキュメント］
●浪士隊230余名、中山道をゆく○つかず離れず清河八郎も進む
・将軍家茂の先発隊
・本庄宿の焚き火事件


●荒くれ浪士の街道異聞
○名物を楽しみつつゆく中山道
・鯉料理や蕎麦を楽しむ
・清河八郎は忙しいかった


●清河、回天の大演説
○近藤、芹沢らは異を唱え京都に残って新撰組に
・壬生新徳寺で尊攘を説く
・浪士隊、江戸へ


【歴史を動かしたふたりの秘話】
●清河八郎と山岡鉄舟
○剣を求道した鉄舟
○千葉道場での出会い
○清河を先生と呼ぶ


【清河八郎　浪士隊の上洛　の道　関連史跡地図】
●清河八郎が進んだ道


【清河八郎ゆかりの地をゆく　庄内】
●清川
●鶴岡と酒田


【井沢元彦の街道物語】
●浪士隊という「皮肉」


【道は続く　その後の清河川はどうなったか】
●清河、暗殺される
○4月15日の攘夷決行を決断
○回天を目前に無念の暗殺劇



【古城を登る　長野　岐阜　滋賀　京都】
●松本城
●小里城
●近江八幡城
●膳所城
●宇佐山城
●坂本城
●如意ヶ岳城


【遺品名品】
●清河八郎の日記
○幕末の風物が丹念に綴られた清河と母との秀逸な大旅行記


【道の歴史書　軍の道】
●朝日軍道　幻の道
・米沢と庄内を結ぶ尾根道


【兵法ことわざ講座】
●軍を覆し、将を殺すは必ず五危を以てす


・・・等々



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