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企画・制作:武井正武(デザインハウス・アイポイント)
発行所・印刷::光村原色版印刷所
発行日 : 1990/4/20
サイズ:17 cm × 18.3 cm × 0.6 cm
【内容説明】
池田満寿夫写真集
『 楽園のこちら側 パリの街中に裸婦を配して 』BeeBooks 65
自作小説「楽園のこちら側」は中央公論社観光の「海」に連載されたが、執筆はパリ滞在中であった。それが単行本になる時、編集部と相談し、ユニークな本にしたいという両者のいこうで、それら写真をふんだんに入れた本にしようと意見が一致した。撮影は6年前、やはりパリに滞在していた5日間でやってのけた。36枚撮り100本のモノクロを撮ったが、私にとって発表を前提としたモノクロ撮影ははじめてであった。パリの街中に裸婦を配するというのが、私の基本的な方針だったが、いかにパリでも白昼堂々と、というわけにはいかない。夏の朝4時にサンジェルマン・デプレにモデルと出掛け、日がのぼりはじめ、まだ人通りのない頃を見はからって、大急ぎでシャッターを連射したものだ。なかなかのスリルで面白かった。
本が刊行された時、小説の方も写真も、共に無視された。新企図が通じなかったようだ。しかし幸にも昨年、この写真を新たに現像して個展をしたいという人が現われ、オリジナルにしてみると、見違えるほど写真がよみがえったのである。
このたび、BeeBooksの一冊として刊行されることになった。写真家になろうと言う野望は持っていない。しかし写真は私の表現の一手段として、今後も生き続けるかもしれない。秋山庄太郎氏に序文を書いて頂き心から感謝しています。
池田満寿夫
・目次
序文 秋山庄太郎
10フランの恋人
涙のように
この女 この陽射し
悲しみの午後
オペラの時間
偽オペラの終り
【状態】
表紙等に薄スレ、小キズ、僅かなヤケ等のイタミがありますが、問題なく見れます。
古本としては標準的な状態だと思います。
よろしくお願いします。
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+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました + + +
No.202.001.001