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【絶版】黒田喜夫詩論集 『人はなぜ詩に囚われるか』 初版 2000円~

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メーカー a78418 発売日 2025-04-05 07:39 定価 2000円
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【絶版】黒田喜夫詩論集 『人はなぜ詩に囚われるか』 初版 2000円~

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○商品
日本エディターズスクール出版部(発行)、1983年12月26日第一刷発行、241ページ、定価2060円(当時)

○背扉より
生きること生きられることの架橋をめざし、“清瀬村”の在所に孤塁を守る戦後詩の旗手が、詩の根源的構造をアジア民衆の共同性の視点から解明し、高度成長社会後の詩の再生の道を追求する最新の評論集。

○目次より
序詩 遠くの夏――記・初秋某日
1
清瀬村より
2
インジヴィジュアルと共振 日本の歌謡と詩・覚書
神謡・生きられた詩的母胎
超意味と不可能性の詩 人が詩に囚われるちからと秘密
精神の定型と関係主体
3
「帰路」の不在
不易生活とは何か
詩と権力 T君への手紙
「あるべき死」と供儀 アンケート・三島由紀夫の自決を考える
「阿Q」は生きているか
4
第一行をどう書くか
詩の生誕 「狂児かえる」について
「戦後詩・自選」と「戦後」についての二千字のメモ
一篇の詩ができるまで
清瀬村(創作)日誌 あとがきに代えて
初出一覧

○奥付より
黒田喜夫(くろだ・きお)
詩人・評論家。1926年山形県に生れる。寒河江小学校高等科卒。以後京阪地帯で労働生活、1945年日本共産党入党(61年離党)、郷里の農民運動に従事。54年再上京、「列島」「新日本文学会」等に参加。この間、胸部疾患発病。現在清瀬市に在住。詩集『不安と遊撃』『地中の武器』『不帰郷』『黒田喜夫詩集』、評論集『死に至る飢餓』『負性と奪回』『自然と行為』『一人の彼方へ』など。

○状態
40年ほど前の古本ですが状態は良く、書込みや折れはありません。全体に焼け、カバー部に擦れ、底部に当たり、天部に埃汚れがあります。詩人による希少な詩論――絶版状態にある本書をお譲り致します。

人はなぜ詩に囚われるか 黒田喜夫詩論集 黒田喜夫/著

 

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