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タブーの正体! マスコミが「あのこと」に触れない理由 (ちくま新書)
電力会社、AKB48、皇室タブー…。報道の自由を掲げながらも、新聞やテレビ、出版各社が過剰な自主規制に走ってしまうのはなぜか? 『噂の眞相』元副編集長が、闇に葬られた数々の実例を取り上げながらその仕組みに迫る。
レビューより
皇室タブーから始まって、宗教、同和、政治権力、検察庁、警察、財務省、ユダヤ、広告宣伝費の多い某企業、広告を受け持つ某企業、芸能界などなど……陰謀論が好きな人ならウンウンうなずいて読み、ゴルゴ13が好きな人なら「やっぱり権力の上の方はこれくらい汚れてるだろうなぁ」と虚無感に浸れること間違いなしの衝撃の内容です。
噂の真相時代に右翼が編集室に乗り込んできた場面の描写が秀逸。
そこらの小説を軽く超えて真に迫ってくる。
そしてその後、力に屈服してしまったジャーナリストという自己矛盾を抱えながら生きることとなる。
その自己矛盾から出発して文が書かれているので、気になる部分はありつつも、嫌な気分にはならない。