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著者: オリバーストーン、ピーター・カズニック
翻訳: 金子 浩, 柴田 裕之 , 夏目 大
「ゴルバチョフが捨て身で提示した核全廃の選択肢を、ソ連の脅威を楯に拒否したのはアメリカ」
「ソ連への牽制のため、イラン、イラクなどのイスラム国家を利用、対立する国双方に武器や資金を提供し、戦争の火種を撒き散らした」
「イスラム原理主義者に直接・間接的に資金提供を続け、9・11テロの原因を作った」
「未曽有の被害をもたらした9・11テロをも利用し、二つのイスラム国家に戦争を仕掛けた」
ソ連とのあいだに生まれた緊張緩和(デタント)の機運は、米国政権内のタカ派の圧力ですぐに消え去った。ソ連崩壊後、単独の覇権を謳歌するアメリカは、世界の警察官を任じるに至った。史上最低と呼ばれた大統領のもと、非人道的な国家を援助し、大量破壊兵器を有してもいない国家に戦争を仕掛けその文明を破壊したアメリカでは、国内経済の瓦解がとどめようもなく進行していた。
そしてその覇権にも翳りが見え始める――9・11テロはその象徴だったが、ネオコンの圧力のもと、軍事費は国家予算を圧迫して増大し続ける。
未曽有の所得格差に怒りの声を上げ始めたアメリカ国民は、改革の兆しを初の黒人大統領、オバマに認めたが、その希望はすぐに失望に変わった……
頽廃が忍び寄る「帝国」の病理を容赦なく描き出す、歴史超大作完結篇(全3巻)。
【著者について】
オリバー・ストーン(Oliver Stone):アメリカの映画監督・脚本家・映画プロデューサー。
監督作品『プラトーン』『7月4日に生まれて』でアカデミー賞監督賞を2度受賞。
ほかに『ウォール街』『JFK』といった作品が著名。本書と同名のテレビシリーズでは監督・ナレーションをつとめている。
ピーター・カズニック (Peter Kuznick):アメリカン大学歴史学部准教授、同大学核問題研究所所長。
著書に『原発とヒロシマ』(共著)、『広島・長崎への原爆投下再考』(共著)ほか。本書と同名のテレビシリーズでは脚本を担当
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