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岩波文庫
①著者別番号:赤447-1
②作者:アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフ
③訳者:番匠谷英一
④発行日:1986年11月6日 第6刷(1953年8月25日 第1刷)
⑤装丁:帯あり、パラフィンあり 104頁
⑥状態:普通 蔵書印なし、書き込みなし
⑦コメント:1986年秋の復刊の1点。入手困難。
ドロステ=ヒュルスホフは日本人には馴染みのない名前だが、ドイツではマルク紙幣に使われているほど有名な、ドイツ最大の女流作家・詩人である。本書は『ひとりの作男があるときユダヤ人を殺して遁走するが、やがて捕らえられて奴隷になり、17年間酷使されたのち帰郷し、かつてユダヤ人を殺したブナの木の下で首をくくって死ぬ。』という実話を素材に、力強く写実的に書き上げたもの。クライストの『ミヒャエル・コールハース』とよく比較される。