「株式会社 エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。 JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。
新品定価より ¥2500安い!!10%OFF
新品定価より ¥2500安い!!
条件により送料とは別に通信販売手数料がかかります ■本州・四国・九州 お買上金額 5,000円未満…240円 お買上金額 5,000円以上…無料 ■北海道・沖縄 お買上金額 5,000円未満…570円 お買上金額 5,000円以上10,000未満…285円 お買上金額10,000円以上…無料
このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。
4.5(10件)
現在、商品レビューの投稿はありません。
商品レビューの削除
商品レビューを削除しました。
指定された商品レビューが見つかりませんでした。
削除キーを入力してください。
削除キーが間違っています。
削除できませんでした。
岩波文庫
①著者別番号:赤560-5
②著者:ポール・ヴァレリー
③訳者:恒川邦夫
④発行日:2010年5月14日 第1刷(初版)
⑤装丁:カバー装 518頁
⑥状態:普通 蔵書印なし、書き込みなし
⑦コメント:本書はポール・ヴァレリーの評論の中から、〈精神〉をキーワードに代表作を選んで1巻にまとめたもの。第一次世界大戦後「精神の危機」を書いたヴァレリーは、西欧の没落に警鐘を鳴らし、人間における〈精神〉の意味を根本的に問い直したのである。先端技術の開発にしのぎを削り、グローバル化する市場経済の盲点を逸早く洞察し、「歴史」の見方に改変をせまった数々の論考は、21世紀の現代に通じる示唆に富んでいる。極めて入手困難。
精神の危機/方法的制覇/知性について/我らが至高善「精神」の政策/精神連盟についての手紙/知性の決算書/精神の自由/「精神」の戦時経済/地中海の感興/オリエンテム・ウェルスス/東洋と西洋─ある中国人の本に書いた序文/フランス学士院におけるペタン元帥の謝辞に対する答辞/ペタン元帥頌/独裁という観念/独裁について/ヴォルテール