「株式会社 エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。 JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。
新品定価より ¥1000安い!!10%OFF
新品定価より ¥1000安い!!
条件により送料とは別に通信販売手数料がかかります ■本州・四国・九州 お買上金額 5,000円未満…240円 お買上金額 5,000円以上…無料 ■北海道・沖縄 お買上金額 5,000円未満…570円 お買上金額 5,000円以上10,000未満…285円 お買上金額10,000円以上…無料
このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。
4.3(13件)
現在、商品レビューの投稿はありません。
商品レビューの削除
商品レビューを削除しました。
指定された商品レビューが見つかりませんでした。
削除キーを入力してください。
削除キーが間違っています。
削除できませんでした。
内容説明
七十年前のあの戦争は、本当に無計画で非合理なものだったのか。
開戦を決意した陸軍は無謀にも、勝算のない戦いに、やみくもに突入したのか。そんなはずはない。
近代史を研究する著者は「陸軍省戦争経済研究班」の報告書を詳細に調査し、
少なくとも陸軍は、科学性と合理性に基づいて開戦に踏み切ったことを知る。
「秋丸機関」と呼ばれた研究班は、第一級の英才を動員し、英米の経済力を徹底研究。
報告書は大本営政府連絡会議に上げられたのだった。
報告書の真相は戦後、意図的に歪曲化され、闇に葬られた。
そこには何が書かれていたのか。報告書の真の意図を探り、常識に一石を投じる驚愕の研究!
目次
第1章 「陸軍省戦争経済研究班」(秋丸機関)が、大東亜戦争を創った(太平洋戦争と大東亜戦争;攻防の策を講ぜよ ほか)
第2章 帝国陸軍の科学性と合理性が、大東亜戦争の開戦を決めた(帝国陸軍の科学性と合理性が、大東亜戦争の開戦を決めた;ドイツの対ソ戦を冷静に判断 ほか)
第3章 山本五十六連合艦隊司令長官が、大東亜戦争を壊した(山本五十六の大罪;「今後採るべき戦争指導の大綱」と、第二段作戦への危惧 ほか)
第4章 歴史の真実を取り戻せ!(有沢広巳の不都合な真実;秋丸次朗の不都合な真実 ほか)
著者紹介
林千勝[ハヤシチカツ]
1961年生まれ。東京大学経済学部卒。富士銀行(現・みずほ銀行)、
高度医療機器メーカーを経て、現在、不動産投資開発会社・専務取締役。
長年、わが国の近現代史、特に先の大戦などの研究に取り組む。
評論家・西尾幹二氏に師事し、西尾氏主宰の研究会・坦々塾会員
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
・書き込みは無く綺麗だとおもいますが、多少使用感、経年劣化のある中古品です。
・細かいことが気になる方、お急ぎの方、神経質な方はご入札なさらないように
お願いします。
・何か不備がありましたら取引ナビにてご連絡ださい。
・いきなり悪い、どちらでもないなど評価をされてくる方は、
今後のお取引をお断りします。